やまある記
今までに歩いた距離は何kmかなあ。日本縦断するくらいにはなったかな?
お目当ての山は次の表の山域をクリクリして下さいね
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谷川岳を中心に、白毛門から笠ケ岳、平標山の谷川連峰は、標高2,000mに満たないが、険しい岩稜は登山者の心を騒がせる。岩壁となだらかな斜面のササに分けられた非対称の山々。稜線は高山植物も多く笹原と草原の穏やかな山歩きが楽しめる。
白毛門から朝日岳を経ての馬蹄型縦走や、谷川岳から万太郎、仙ノ倉山、平標山への縦走はこの山の最大の魅力である。
谷川岳 05/06/12
単独梅雨の合間に谷川岳
せっかく帰郷したのに、梅雨入り…山は駄目かと思われたが晴れました。
こんな時は近くて良き山「谷川岳」です。山頂からは360度の展望が楽しめました。谷川岳 04/06/13
単独天神尾根から西黒尾根
大好きな谷川岳、北海道に転勤したので今年はまだ歩いていない。
山頂直下に咲くシラネアオイ、西黒尾根の花々を見てみたい…幸い里帰りできたので天気はいまいちだったが天神尾根から歩いてみることにした。車がないので電車を使っての山行でした。谷川岳 02/12/15
単独谷川岳はご機嫌斜め…天神尾根から
先日の日光白根では素晴らしい天気だった。天気予報は引き続き快晴を告げている。今年最後の谷川岳は年末にと思っていたが、この機会を逃す手はない。よし登ろうと妻に伝える。「あんたも好きねえ」と言うような顔で見つめられる。そう、わが輩は山が好きなのだ。そして雪の谷川岳も…谷川岳 02/06/08
単独中芝新道は花がいっぱい
今年初の谷川岳、例年なら五月の連休に谷川詣でを行うのだが、今年は足を痛めて断念。少し遅めの谷川詣でとなった。厳しい中芝新道、今年の残雪状況はどうだろうか?谷川岳 01/12/24
単独快晴無風の谷川岳、万歳!
今年最後の山歩きは、やっぱり谷川岳。昨年も素晴らしい谷川岳を年末に堪能したが、今年はどうだろう。何しろ谷川岳はなかなか天気を読むのが難しいのだ。結果は、風もなく真っ青な青空、そして汗ばむような暖かさ、いやあ、今年も最高の谷川岳で山行を締めくくることができた。万歳!谷川岳 01/07/07
単独西黒尾根から山頂、そして中芝新道
思いがけなくやってきた、梅雨の合間の貴重な晴れの週末、そうとなれば家でじっとして入られない。どこに行こう…こんな時は近くて良い山「谷川岳」だ。暑い毎日で晩酌にビールが欠かせない。たまったアルコールを抜くにはたっぷり汗をかける西黒尾根にしよう、そうだ、下りはまたたっぷり緊張できて冷や汗も流せる中芝新道にしようとそそくさと出かけてきた谷川岳 01/04/08
単独西黒尾根はガスの中
今年初めての谷川岳だ。先週登ろうと思ったがあいにくの雪模様で断念。早く登らなければ雪が終わってしまう….なんと、去年も同じ日に登っていた谷川岳 00/12/30
単独雪辱戦、素晴らしい雪山だ〜
クリスマスイブに仲間と登った谷川岳、あいにくの天気でちょっと消化不良。では今年最後の最後と単独で気ままな雪山歩きに挑戦した。最初は平標山をめざしたが、トレースはなく単独では無理と判断、急遽谷川岳に変更した。クリスマスイブとはうって代わって快晴の青空、展望ばっちりと最高の雪山が楽しめた谷川岳 00/12/24
5名ホワイトクリスマス 天神尾根から
谷川岳に行こう、雪が綺麗だよ〜と声をかけたらいつもの仲間が集まった。あいにく麓は小雨混じりの雪、しかし高度を上げるにつれ本格的な雪となり思いがけないホワイトクリスマスとなった谷川岳 00/10/30
単独中ゴー尾根〜
谷川岳、今年はちょっとご無沙汰してしまった。中ゴー尾根、谷川岳屈指の急登と素晴らしいダイナミックな展望といううたい文句に是非歩いてみたいと思っていた。噂通りの急登だった。でも生憎の天気で展望はお預けとなった谷川岳 00/04/08
単独谷川岳はまだ雪がいっぱい
やはり冬に谷川岳に行かなければ気が落ち着かない。さすがの豪雪地帯、雪はまだたっぷりあった。西黒尾根はちょっと緊張するところもあった。風は強かったが手袋もいらないほどの気候。おかげで雪が緩んで歩きづらかった谷川岳 99/12/19
単独天神尾根
冠雪した谷川岳は神々しいばかりだ。昨日降った新雪は全く汚れを知らずに燦々と輝いている。ちょっとで遅れたため西黒尾根経由を諦めてラクチンロープウエイ往復のスノーハイクを楽しんだ谷川岳 99/06/13
単独上越国境縦走
念願だった万太郎山から仙ノ倉までを歩き通し、ようやく上越国境縦走を果たすことができた。西黒尾根から松手山迄日帰りではちょっと無理 かなあと思ったんですが、好展望と沢山の高山植物に励まされ頑張ることができた谷川岳 98/05/04
2名西黒尾根
突然「ゴゴゴッ!!」とすさまじい音、何だろう、雷かな。「あっ、雪崩だ」とMさんの声、見ると東尾根にへばりついてた残雪がガレを巻き込みながら音を立てて滑り落ちていく。一瞬そのすごさに圧倒されてしまった谷川岳 97/12/21
単独風雪の西黒尾根
12本爪アイゼンの練習に谷川岳に行って来ました。吹きつける風、視界不良、消え入るトレースにちょっと緊張谷川岳 97/11/08-09
単独
避難小屋泊西黒尾根〜田尻尾根
山頂は吹雪状態の強風とガス、肩ノ小屋は大入り満員
今回は普通なら一日行程を二日かけて歩こうとののんびり山行である。好天快晴との予報に朝日、夕日、雪をまとった荒々しい山容をばっちり撮影しようと肩ノ小屋泊まりとした谷川岳 97/06/07-08 旧道〜蓬峠〜マチガ沢 谷川岳 97/05/05
単独花一杯の田尻尾根
雨模様であったが、一転して山頂では快晴となり、見渡す限り残雪の白き山々、そして田尻尾根では沢山のイワウチワやショウジョウバカマ、タムシバ等を堪能することが出来た。
やはり谷川岳は近くて良き山である谷川岳 96/10/12-13
2名
山小屋泊馬蹄型縦走
ブロッケンの妖怪に感激!突然ガスが切れ山並みが姿を現し朝日岳へ続く山並み、そして山肌の素晴らしい紅葉が現れる。
えっ、こんな景色の良いところ歩いてたの〜とびっくり。白いベールに静かに包まれる神秘的な山肌、そして荒れ狂いわき上がるガスで見え隠れする山肌、様々な形でめまぐるしく変化する景色はもう言葉で表せないくらいの感動だ谷川岳 95/10/07 蓬峠
今日は混雑しますとの言葉通り、続々と老若男女が到着する。予約無しの1人を含め33名。「収容20人」とあるからかなりの混みようだ。どうやって寝るのか、食事はどうして……と不安がよぎる。外ではガス、風がでてきて天候悪化の兆し谷川岳 95/07/02
単独はじめての谷川岳
初めての谷川岳、梅雨明けを待ちきれず雨の予報の中登ってきました。幸い大雨にならず薄桃色のハクサンフウロ、黄色のニッコーキスゲ、瑞々しいヤマアジサイやマチガ沢、シンセン岩峰群の荒々しい姿が印象的であった朝日岳 01/10/13
単独宝川温泉〜黄葉が素晴らしかった
宝川渓谷の黄葉は素晴らしいとのことでいつの日か歩いてみたいと思っていた。晴れですよって天気予報が騒いでる。都合で泊まりの山行ができなかったので、ちょうど紅葉も時期だろうと、ついに念願はたせることとなった。結果は素晴らしい渓谷の黄、紅葉を満喫することができた。しかし、山頂では360度な〜んにも見えなかった(^_^;)大源太山 01/10/21
家族三国山から展望に誘われて
紅葉を愛でながら歴史のある三国街道を散策しようと出かけた。三国山は階段登りが殆どで、あっけなくついてしまった。何か物足りない…山を歩いた気がしない。ふと見ると大源太山への気持ちよさそうな稜線が誘っている(^^;大源太山 00/11/04
単独シシゴヤノ頭〜
上越のマッターホルンの異名を持つ大源太山。標高はそれほどでもないが、登りがいのある山であった。ピストンではあまり面白く無いなあと思っていたが、シシゴヤノ頭のコースが笹が刈り払われたとの情報を得て巡回コースで歩くことができた。展望抜群、厳しい上り下り、黄葉と満足満足!!仙ノ倉山 01/04/15 熊だ!! 残雪の平標山〜仙ノ倉山
雪の平標山を歩いてみたいとの思いにかられ二度挑戦したが、駐車場が雪で埋まりあえなく断念。3度目の正直となった今回は無事登頂を果たすことができた。しかし、稜線で熊に会ったときは心臓が破れるかと思った平標山 00/07/02
単独虫がいっぱい 平標山〜仙ノ倉山
花が綺麗!!稜線に咲き誇る高山植物を見に行きました。晴れたり曇ったり、突然のガスや雷雨とめまぐるしい変化の山歩きでした平標山 95/08/19
単独平標山〜仙ノ倉山
谷川連峰の最高峰「仙ノ倉山」と緩やかな高原状の尾根歩きが気持ち良い。生憎の天候で展望はいまいちでしたが、帰路の松手山に至る尾根歩きは色とりどりの高山植物が賑やかに咲き競い見事でした一ノ倉岳 99/11/06
単独中芝新道から
静かな谷川岳を堪能しようと、一ノ倉岳への直とコースである、芝倉沢出合いから堅炭尾根経由で登った。山頂までは誰にも会わず静かそのもの。このコースは樹が少なく、尾根に出てからは大展望が素晴らしい朝日岳 02/08/12
単独雷雨で沢増水 ピンチ
毎日暑い日が続く。クーラーで鈍った体と、ビールで膨らんだ体には厳しい登りで汗をかくしかない。近場で厳しい登り、そしてロングコース…そうだ、白毛門から馬蹄型縦走もいいかな?でも縦走はいくら何でもきつい、ミニ縦走としよう!白毛門 01/03/03
単独雪に阻まれ撤退
またしても平標山に行こうとして、トレース無し、駐車場なしで行き先変更。快晴でロープウエイ使って谷川岳へとの誘惑にかられたが、谷川岳東壁を眺めたいなあと白毛門に決定した。しかし…白毛門 98/01/02
2名土合橋から往復
冠雪の谷川岳東壁展望は最高、これほどまで美しく、くっきりとした谷川連峰を眺めたのは初めてだ。岩壁の凄まじさに身震いし、なだらかな稜線の優しさに心静まる。朝日岳方面の稜線も雪に輝いている。二人で、あそこは……と、食事の時間も惜しいくらいに展望を楽しむ万太郎山 97/08/30-31
単独
避難小屋泊吾作新道〜万太郎山
山頂から夕日が見たくなった。簡単に行けて山頂に近いところ、そうです。谷川岳肩の小屋が候補に上がりました。残念ながら夕日、朝日はガスってて無理でしたが、素晴らしい星空は見ることが出来ました笠ガ岳 95/09/23
単独白毛門〜笠が岳
道に迷い、蜂に刺され、最後には、ばててしまった白毛門