この山域は何と言っても冬枯れの時期1人静かに歩くのが魅力ですね。
落葉した雑木林は見通しも良く,、道無き道を歩いて探検気分を楽しめます。
時にはカモシカとも出会えるでしょう。マンサクの花を求めて春の息吹を感じる。
また、豪華絢爛のアカヤシオ、シロヤシオを求めての山歩きは恒例となりました
袈裟丸山 | 赤倉山 | 太平山 | 社山 | 中倉山 | 皇海山 | 庚申山 |
備前楯山 | 根本山 | 熊鷹山 | 氷室山 | 三境山 | 野峰 | 椀名条山 |
仙人ケ岳 | 石裂山 | 尾出山 | 石尊山 | 深高山 | 赤雪山 | 大平山(栃木) |
鳴神山 | 三毳山 | 吾妻山 | 観音山 | 行道山 | 琴平山 | 八寸権現山 |
大小山 |
赤倉山 | 99/10/17 単独 |
深沢から 鹿一頭に出会っただけの静かすぎるほどの山歩きができました。このコース、登山道は整備されておらず、ガスったり天候の悪いときは歩かない方がよいと思います。また地図は必携です |
太平山 | 01/06/02 単独 |
松木川〜大平山、そして社山南尾根下山 大平山は展望は良くないが、笹や白樺の気持ちよい登りは楽しい。出会ったのは鹿だけ… 大平山から社山へは快適な笹の尾根歩き。今度は日光方面の山々が姿を見せてくれる。そして下山はかねてから念願だった南尾根を下った。こちらも静かで気持ちよい |
太平山 | 99/05/14 単独 |
松木川〜 中倉山から眺めた大平山、それは気持ちよさそうな尾根でした。で、早速ぐるっと社山まで歩いてきた。あいにくの天気で迷いそうになったが無事帰還できた。アカヤシオやたくさんの鹿、カラマツの新緑に感動です |
中倉山 | 99/03/28 単独 |
仁田本沢から 足尾銅山跡を望む備前楯山に以前登ったとき、眼前に聳える赤倉山や、社山他、山々の荒れた山肌に歴史の犯した過ちを思い知らされた。今回はそんな荒れた山肌の中倉山を歩いてきました |
小丸山 | 02/05/12 ひろ&よし |
弓の手コース 今年もアカヤシオは沢山咲いていました。ヤマツツジはもう少しかな?足を痛めてリハビリ山行でしたが、何とか歩き通すことができた。これも花が元気を与えてくれたせいだろう |
袈裟丸山 | 00/05/21 多数 |
弓の手コース パソコン通信の仲間との恒例となった感のある、袈裟丸山アカヤシオオフ。今年ももちろん開催されました。何度行っても素晴らしい山ですね。今年は例年になく素晴らしいアカヤシオでした |
奥袈裟丸山 | 02/05/19 ひろ&よし |
群界尾根コース カラマツの新緑、そして緑の笹原、シャクナゲ、シロヤシオ、そして山頂付近に咲くユキワリソウ…すがすがしい初夏の陽気に誘われて歩いてきた。このやえかばはらの爽快感はなんともはや心地よい。しかし最初の丸太の階段と最後の登りは急できつかった |
袈裟丸山 | 98/05/31 単独 |
群界尾根コース 先日の袈裟丸オフではツツジのオンパレードにびっくり仰天。よし、今度はシャクナゲだあと群界尾根コースから登ることにした。2年前は6月10日に歩いて満足した記憶がある。今年は早めだしちょうど良いかもと胸わくわく… |
袈裟丸山 | 97/05/24 単独 |
寝釈迦コース 賽の河原では3分間、地蔵さんに挑戦。じっと雨に打たれ瞑想に耽る。気持ちよい… 目前にはミツバツツジ、積まれたケルンはガスでぼんやりと幻想的だ |
袈裟丸山 | 96/12/21 3名 |
初めてのアイゼン装着 初めて買ったアイゼン、早く使ってみたいと先日よりうずうずしていたが、今日ようやくそのチャンスが訪れた。今の季節雪も手頃かと袈裟丸山の主(?)Mさん、谷川岳や皇海山で御一緒した庵さんとの三人で、好天に恵まれ久しぶりにわいわいと楽しい山行であった |
袈裟丸山 | 95/06-10 単独 |
郡界尾根コース 降水確率30%の予報にもめげず出かけてきたが、本当に素晴らしい花々を満喫することができた。露に濡れたシャクナゲが瑞々しく、険しい崖に咲くユキワリソウが可憐でした |
備前楯山 | 02/11/02 | 庚申渓谷から備前楯山ぐるっと周遊 今日は寒そう、山は雪がちらつくかも…という天気予報。ドライブと手軽なハイキングを楽しもうと足尾方面へ向かった。めざすは足尾庚申山への林道の紅葉見物と備前楯山からの展望だ |
備前楯山 | 97/01/18 |
舟石峠〜 景色はよいが、無惨に荒廃した山肌はちょっと異様な雰囲気だ。登ってきた道は樹林帯でしばし足尾の山ってことを忘れさせてくれたが、眼前に広がるこの山の風景こそ足尾の歴史を物語っている。銅山のもたらした恩恵も多大なものであったろうと思うが、自然破壊への影響も忘れてはならない |
皇海山 | 96/10/26 単独 |
鋸十一峰〜皇海山 どっしりとした山容の皇海山。庚申山荘に一泊し鋸山を越えてようやくたどり着いた。奥深く静かなイメージは団体山の出現によって壊れてしまった。帰路は六林班経由。笹原、紅葉が気持ちよい |
庚申山 | 96/09/08 単独 |
銀山平〜 お山巡りコースは吊り橋、クサリ、ハシゴで登りや下り、ガレ場のトラバース、岩くぐり、そそり立つ岩、切れ落ちる絶壁と変化のある歩きが楽しめた。南総里見八犬伝の猫退治の言われもある |
安蘇
大平山 03/02/23 大平山〜馬不入山をMTBで縦走
初めて買ったMTB、どこか山に行きたい!そうだ、好展望の縦走コースとして人気のある栃木の低山、以前から冬の日だまりハイクで行きたかった山にしよう石裂山 99/03/21 加蘇山神社〜
梯子や鎖場で変化のある山歩きが楽しめる信仰の山、石裂山(おざくさん)は以前から気になっていた山。午後からは雨になるとのあいにくの天気の中歩いてきました尾出山 99/02/20 尾出山〜高原山
安蘇山塊の中にあって高く鋭く三角錐の山、勝道上人が修業を行ったと言われる信仰の山ちょっと道を外れて岩礫と藪の急登は楽しかった三境山 98/04/11 根本山沢コース〜
石宮のある山頂。遠くからは尖ったピークに見えていたがわりと広く明るい雑木林だ。
木々の間からは袈裟丸、皇海山、日光白根。反対側には野峰方面のなだらかな稜線が気持ち良い氷室山 98/03/14 学林口〜三滝〜
不明瞭な道を楽しみ、小鳥に出会い、熊鷹山では思いがけない人に出会い、最後は大ちょんぼで下山口を間違え延々と林道歩き…なんとも言えない一日でした熊鷹山 01/04/22 不二熊橋〜林道経由
タラの芽採りに行こうかと妻を誘いアカヤシオ咲く熊鷹山へと向かった。最初は軽く林道歩きと思っていたが、ついつい根本経由中尾根コースと歩いてしまった。アカヤシオがちょうど見頃だった根本山 01/11/04 ファミリーで沢コース
前沢コースを歩いたとき紅葉が素晴らしかった。この素晴らしさを是非家族に見せたいと機会をうかがっていた。というのも。今年の夏、鼻曲山へ行ったとき、ちょっと無理をして「もう山には行かない!」と息子から絶縁状を突きつけられていたのだ(^_^;)
しかしようやく打開の方向が見えてきた。息子も運動不足が気になり「たまには行こうかな…」との言動がポツリポツリとでてきた。よし、機は熟した。「紅葉見に行こうよ〜」「うん」。やったね、では、いざ根本山へ…根本山 98/03/07 沢コース〜根本〜丸岩
岩尾根に出ると上の方に祠が見えた。今にも朽ちそうな祠を支える柱がせり出している所に回り込みよじ登る。ここが根本山神社のようだ。裏から柵を乗り越える。踏み板は今にも落ちそうだ。家内安全を念じ、そうそうに退散。少し降りたところに鐘がある。用意された木槌で「ゴ〜〜ン」…小雪舞う山肌に哀愁のある鐘の音が響きわたる…丸岩岳〜
根本山99/10/31 梅田〜丸岩〜根本山〜沢コース
このコース秋に歩くのは初めて。丸岩までの登りは道が無くひたすら尾根をはずさないように歩く。根本山への登りと根本山神社あたりの紅葉が最高だった根本山 00/04/30 中尾根コース〜沢コース
西上州よりアカヤシオの開花は遅れ気味。沢コースは気持ちよい。ミソサザイが賑やかだった根本山 96/03/02 静かな山歩き 桐生 根本山
先日の道に迷った仙人ガ岳の藪歩きで桐生から足利、安蘇山塊の山々を身近に感じるようになってきた。以前から気になっていた根本山に挑戦した大小山 04/03/13 阿不利神社〜
低山ながらも適度な岩場もあり日だまりハイクには手頃な山。山頂からは何も遮るもののない素晴らしい展望。富士山も見えるらしい石尊山 04/02/14 女人禁制の石尊山〜
北海道へ転勤して初めての冬です。覚悟はしていたものの、やっぱりず〜っと雪のある生活ってちょっと大変だ。なかなか思うように山にも行けない。欲求不満がたまる。関東だったら冬でも日だまりハイクが楽しめるのになあ…。と思っていたら出張で群馬に帰ることが出来た。チャンス到来、さっそく春を感じに歩いてきました。深高山 97/04/30 石尊不動尊〜
女人禁制の石尊山、深高山は花いっぱい仙人ケ岳 04/02/21 猪子峠〜生満不動
北海道に転勤して、もうこの山でマンサク見れないのかなあって思ってたが…仙人ケ岳 01/02/25 生不動尊沢コース〜桐生観音山へ縦走
春になるとまず一番に歩きたくなる仙人ガ岳。雪の多かった今年だが、マンサクの花はもう咲いているかなあと歩いてきた。以前桐生側から歩いたが、今回は初めての生不動尊コースで逆に歩いた。沢が気持ちよかったです仙人ケ岳 97/02/23 石尊山〜猪子峠〜
冬枯れの山にいちはやく春を伝えるマンサクの花を見に仙人ケ岳をめざした。昨日の降雪、強風で心配であったが、風も雪も殆どなく好天に恵まれ日だまりハイク気分であったが、最後に道を見失い里山の藪こぎも楽しめた?一日であった仙人ケ岳 00/03/05 猪子峠〜
マンサクの花、今年は沢山見ることができました。そしてまたまた県境尾根の下りでは道に迷ってしまいました。この道は鬼門ですねえ。でも低山歩きはこれも楽しみの一つである(^^;仙人ケ岳 96/02/25 観音山から前仙人
マンサク咲く県境の尾根を歩きケモノ道からルートを探すワンランク上の?ハイキング野峰 97/02/15 石鴨〜野峰、丸岩、熊鷹山
積雪に阻まれて踏み跡のない野峰はかなりハードだった。ただひたすら上をめざし登る。どこに出るか不安でしたが、だだっ広い頂上で野峰の標示を見つけたときはおもわず万歳しました。樹木に遮られ眺望は木々の間から望むだけだ三毳山 96/04/14 三毳神社〜
カタクリの里。雑木林に咲く群生したカタクリは壮観である琴平山 97/04/05 岩宿の里でカタクリ鑑賞
雨の合間をぬってカタクリを見に行ってきました。遺跡もあって歴史を忍ぶこともできます
桐生他
鳴神山 98/09/19 駒形〜
群馬県桐生市の北に位置する「鳴神山」。カッコソウやナルカミスミレで有名ですが、今は時期が違います。秋を見つけにゆったりと歩いてきました。台風の影響で登山道は沢状態…栗拾いもできました鳴神山 95/01/15 観音橋〜
最後のコンクリート道のためか、3人とも感想は、「頂上からの景色と落ち葉歩きは楽しかったけど、また来たいとは思わないね」であった。でも、時間的には手頃だし、アカヤシオ、カッコソウ、ナルカミスミレも見てみたいしルートを変えてまた挑戦するかも…観音山 96/01/13 泉龍院〜
「標高も低く変化のある里山、冬場の枯れ葉を踏む山路も味わい深い」との桐生県民憩いの山太田金山 95/03/21 金龍寺〜
「群馬県の山」によると、関東平野の北端の山城。太平記を忍ぶ歴史の里散策コース八寸権現山 99/11/07 群馬県で一番低い山
標高91m、ちゃんと 1/25,000図にも載っています。山というより丘みたいでした
足利
大小山 05/03/13 阿夫利神社から
春になるとこんな山に行きたくなります。ちょっとした岩場もあって低山ながら好展望赤雪山 02/02/24 赤雪山〜仙人ガ岳
赤雪山、なんと変わった名前だろう。普通雪は白いのが常識だ。名前に惹かれて登ったのは何年前だったろうか?ただ名前はインパクトが強かったが山自体はそれほど面白くなかった。でも、今年も登ってしまった行道山 01/03/11 浄因寺〜織姫公園
来週は八ヶ岳を予定している。遠出はしたくないが山には行きたい。電車でのんびり歩ける山として以前から気にしていた、栃木足利市の行道山の日だまりハイクで寝釈迦に会いに行くことにした