笠ガ岳 |
01/08/25-26
単独
テント泊 |
厳しい笠新道の登り
先月歩いた西穂岳〜奥穂高へと厳しい縦走路を歩くとき、ずっと眺められた笠ガ岳。その山容は優しいが、笠新道は厳しい急登が続くという。標高差約1,800m!しかしそのぶん楽しいという笠ガ岳。今回はテント泊で挑戦した |
西穂高岳 |
01/07/25-26
単独
小屋泊 |
憧れのジャンダルム
北アルプスでも一、二を競う難コース”アルピニスト憧れの縦走路”と言われる西穂から奥穂高縦走に挑戦した。思えば3年前、槍ケ岳から西穂高へ縦走しようとしたが、雷や雨のあいにくの天気で奥穂高で断念。その後ジャンダルムに登りたいとの夢さめやらずようやくその日がやってきた |
立山・劔岳 |
00/10/7-9
単独
テント泊 |
室堂から立山三山、そして劔へ
今年の北アルプス走破の総仕上げは、立山・劔岳とした。観光地化された室堂から雄山あたりまでは賑やかすぎたが、それから先は登山者の領域、穏やかな縦走路、アルペンムードあふれる厳しい岩場や鎖場、そして紅葉の素晴らしさは満足のいくものだった。帰路の内蔵助平コースでは下ノ廊下の雰囲気もちょっぴり感じることができた。しかし、河床状の下りはきつかったです |
表銀座縦走 |
00/09/23-25
単独
小屋泊 |
中房温泉〜燕岳〜槍ケ岳
のんびり槍ケ岳を眺めながらの表銀座縦走、そして岩綾の東鎌尾根から天空をつく槍ケ岳へ!アルペンムード満点のこのコースをついに歩くことができた。でも、あいにくの天気で展望はいまいち。しかし最後は槍ケ岳が微笑んでくれた |
涸沢 |
99/10/9-11
単独
テント泊 |
紅葉の北アルプス
涸沢の紅葉、一昨年に行ったときは既に遅く、おまけにテント場で目覚めると思いがけない積雪。北穂高岳登頂も断念。
今年こそは…その想いが通じたのか三日間とも快晴、素晴らしい展望とそこそこの紅葉だった。北穂から涸沢岳へのコースは落石のおそれもあり厳しかった |
唐松岳 |
01/04/28-29
単独
小屋泊 |
唐松〜五竜岳
八方尾根から冠雪した白馬三山を眺めてみたい。2001年山行の目標であった。できれば五竜岳にも登ってみたいとの思いをようやく実現させることができた。天候に恵まれ期待以上の素晴らしい山行となった |
鹿島槍ケ岳 |
99/08/19-21
単独
小屋泊 |
後立山連峰縦走
五竜岳、そしてそれから続く鹿島槍ケ岳の稜線に見せられ歩いてきた。八方池に映る白馬三山は生憎のガスで見れなかったが、丸山ケルンからは素晴らしい展望が望めた。縦走路では雷鳥、猿に出会い、そして厳しい八峰キレットの梯子、鎖の連続する岩場は楽しかった |
針ノ木・蓮華岳 |
02/08/3-4
3名 テント泊 |
扇沢から針ノ木雪渓
日本三大雪渓の一つ、針ノ木雪渓を登り天然クーラーで涼んでこよう。それに蓮華岳にはコマクサの群落があるらしい。そして針ノ木岳は素晴らしい展望が期待できる。のんびり小屋泊まりで行くはずだったが… |
白馬岳 |
99/07/17-19
単独
小屋泊 |
栂池〜白馬岳〜唐松岳〜八方
高山植物の宝庫、大雪渓、縦走路中最大の難所と言われる険しい不帰ノ嶮等々白馬三山の魅力は槍穂高に劣らない。梅雨の明けるのを待ちきれず栂池自然園から縦走してきました。雨に濡れてキラキラと輝く色とりどりの高山植物、突然ガスが切れ山容を表す山々に感動の山歩きでした |
白馬岳 |
00/07/21-22
単独
テント泊 |
大雪渓〜 NO.2はこちら
白馬岳を語るには大雪渓を知らなければ…それから高山植物が咲き誇るらしい、比較的静かな雪倉岳〜朝日岳の山稜トレッキング。今回はテントを担いでの山旅となった。しかし、初日こそ好天と展望に恵まれたものの、翌日は霧と、白馬岳から吹き飛ばされるのでは無かろうかと思うほどの強風で、朝日岳方面はやむなく断念。白馬大池から栂池へと下山した。 |
槍ケ岳 |
98/08/09-12
単独
小屋泊 |
槍ガ岳〜前穂縦走
あの天を突く山容の槍ケ岳に登ってみたいとの夢がようやく実現した。憧れの山頂からはこれからめざす穂高連峰の雄姿がバッチリだ。大キレットの通過は緊張の連続。更に雷、地震と更に緊張が重なり素晴らしい思い出となった |
穂高 |
97/10/10-12
2名
テント泊 |
涸沢、屏風の耳
涸沢の紅葉を楽しみに登ったが、生憎時期が遅かった。そして思わぬ雪となり予定していた奥穂、北穂も断念となった。しかしパノラマコースから見る冠雪した涸沢に咲く色とりどりのテントは見事だった |
前穂高 |
95/08/25-27
多数
小屋泊 |
岳沢ヒュッテ〜前穂
山渓の登山教室に参加し挑戦してきました。頂上からの大展望はいまいちだったものの、急峻な岩稜、神々しい夕焼け、上高地から眺める穂高連峰の風貌、どこまでも透き通る梓川の清流、バスを待つ上高地の混雑。どれをとっても想い出に残る山行となった |
常念、蝶ガ岳 |
98/07/18-19
2名
テント泊 |
三俣〜常念〜蝶が岳
上高地の喧噪から逃れ三俣から挑戦した。でもやはり表銀座、稜線では沢山の人々で賑わっていた。朝焼けに輝く槍ガ岳から穂高の稜線、常念小屋でのジョッキを傾けての生ビールは満足の一言につきる |