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西上州の山の魅力は交通の便の悪さからか入山者も比較的少なく、1,000m程度の低山ながら静かな山歩きが楽しめることでしょう。春は岩峰を彩るアカヤシオ、秋は紅葉が見事です。冬枯れの山歩きも楽しみですね
(妙義山は上毛三山やまある記に含めました)
物語山 小沢岳 大屋山 毛無山 荒船山 兜岩山 三ツ岩岳 天丸山・帳付山 南天山 両神山 赤岩尾根 大ナゲシ 烏帽子岳 天狗岩 大岩・碧岩 笠丸山 四ツ又山 鹿岳 鍬柄山 大桁山 御堂岳 茂来山 立岩 嵩山 高岩 碧岩 二子山 大津 大山・焼岩 立処山 狩倉槍・岳 大岩
花が綺麗
荒船山 00/05/06
5名黒滝山へのプロムナードコース縦走
いやあ、花、ハナ、はなでした。長い長い道のりでしたが、ハナと素晴らしい相棒で思い出多い山歩きでした笠丸山 00/05/04
よし&ひろ住居附〜
3年前のちょうど同じ日、ガスに煙る山頂にたった。アカヤシオは沢山咲いていたが、展望はいまいちだった。今年は花付きがよいようだし、展望も期待して、妻と久しぶりにのんびり歩くことにした三ツ岩岳 05/04/22
8名花より団子
群馬に里帰りした折り、関東の仲間がオフを開いてくれた。アカヤシオは少なかったけど、楽しい仲間と歩けて大満足三ツ岩岳〜大津 03/05/03
単独アカヤシオ開花情報が気にかかる
今年は連休はじめに雪を堪能したので、ちょっと花見に出遅れてしまったようだ。まだ少しは咲いているだろうと以前からに気なっていた踏み跡も少ないと言われる三ツ岩岳から大津へと歩いてみた三ツ岩岳 02/04/14
単独今年も綺麗だった!アカヤシオ
2002年度は、だいぶ開花時期が早かった三ツ岩岳 00/04/29
単独アカヤシオが綺麗
ダム工事で正規のコースは登れません。砥沢林道の標高800m付近から、藪をかき分け登り着いた山頂はアカヤシオで山肌がピンク一色でした毛無山 99/11/14 道場登山口から
西上州の山はもちろん八ケ岳や北アルプスの大展望。気持ちよい沢ぞいの歩きから雑木林の急登となる毛無山 97/04/13 下底瀬〜馬の背
切れ落ちた崖、360度の展望、それにアカヤシオの花々、まさに西上州の魅力満載両神山 98/05/01
単独八丁峠工事中です
アカヤシオはまずまず天狗岩 02/04/14
単独アカヤシオ求めて
今年は花が早い。じゃあ岩峰のスリルも味わいながら烏帽子岳をめざそうと頑張ったが…天狗岩 97/05/04
単独地蔵峠〜烏帽子岳への縦走
花、はな、ハナの西上州漫歩 笠丸山〜天狗岩〜烏帽子岳烏帽子岳 96/04/29
5名シボツ沢〜
Tさんとはまだ面識がない。明日の山行でその人と共に歩けると思うとなかなか寝付けなかった。果たして知らない人とペースを会わせることが出来るだろうか?アカヤシオの花は咲いてるだろうか?ビールは何本にしようか?烏帽子岳 95/05/06 ひとつ花が岩肌を染める烏帽子岳
大津、鹿岳、四つ又山で見たアカヤシオ(地元ではひとつ花と言うらしい)が忘れられず、再度西上州の山を堪能することとした。今回は単独行であり、ひと味違ってじっくりと時間をかけのんびり楽しい一日であった。期待したとおりの岩峰とひとつ花、ヒカゲツツジ等を鑑賞する事ができました。鹿岳 95/05/02
よし&たっくん小沢橋〜四つ又山
スリルと展望。アカヤシオの花で岩肌は薄紫色、道標も案内板やテープで分かりやすく、静かで険しさと優美さが程良くミックスされた、安心して歩ける山でありました大津 95/04/30
沢山里宮橋〜
人知れずそびえる岩峰 ツツジが満開。ワイワイがやがやと大人数で楽しい山行であった
岩や鎖で緊張する山
立処山 02/11/03
単独あわや奈落の底へ…鍾乳洞探検
大山・焼岩へ登ったついでに、鍾乳洞のある石灰岩のミニ岩峰に登った。中里村の中心地近くに聳える小さな山だが気持ちよい雑木林と、観光地化されていない鍾乳洞は魅力だ二子山 00/11/19 登人登山口〜股峠
赤岩峠から天丸山方面をめざすつもりだったが、林道が通行止め。仕方なく近くの二子山へ…しかし岩綾歩きは快晴にも恵まれスリルと展望を味わえた二子山 95/10/28 登人登山口〜股峠
東岳よりは広い山頂であるが、よろけたりすれば真っ逆様に転落だ。断崖絶壁の迫力に圧倒されながら、こわごわと下をのぞき込む。あれがローソク岩であろうか。遠くには荒々しい稜線が魅力的な両神山、北面には赤久縄山等の360度の展望が素晴らしい天丸山 00/11/11 帳付山〜天丸山
さあ、西上州の季節がやってきた!!西上州に秘峰、奇岩と言われるピークは多いが、その中でもとっておきの秘峰、西上州マニア憧れの秘峰(^_^; とも囁かれる帳付山・天丸山を歩いた。
結果はうん、なるほどといえる山でした。しかしやはり西上州、魔物がいた!!烏帽子岳 97/04/27 ひとつ花を求めて烏帽子岳
南面はかなり咲いていましたが北面はまだつぼらな蕾。ちょっとまだ時期が早かった感じです。たぶん連休最後の頃が見頃かなあと思いました。「深山の春の薄霞、山肌きよく染めて咲く、うすくれないのひとつ花」…牧船人作詞大岩 02/04/20
よし&ひろ久しぶりの夫婦での山歩き
妻は岩や急な登りは苦手。さてどこへ行こう…やはり今の時期ならアカヤシオ見なくっちゃあねえ。それに新緑も!日光の鳴虫山も候補にあげたが、やはり西上州だよね。笠丸山は以前二人で歩いたしなあ。碧岩は無理だろうからそこはパスして大岩にしようと決定。さて、アカヤシオはどうだろうか?碧岩 06/04/23
2名碧岩〜大岩
楽しい仲間と遊んだ翌日は、私の大好きな碧岩を野峰さんとめざしました。こちらもアカヤシオはまだまだでしたが、天を突く碧岩は楽しかったです碧岩 00/04/29
単独神々が宿る岩山
三ツ岩岳から西方面に聳える大岩、そしてその更に西にある碧岩(みどりいわ)。神々は、まずこの頂に降りたって、村々の社にお着きになり、天に戻っていく時は、この頂に集まって帰ると古人は信じていた。神々が宿る山とあがめていたらしい。そんな岩峰から夕日を眺めようと、歩いてきました赤岩尾根 97/11/30 小倉沢〜赤岩尾根
野栗沢方面からあれほど苦労した赤岩峠も小倉沢側からはあっさりと到着、そして尾根縦走も意外なほど短時間で歩けた。おかげでちょっと物足りなくなりぐるっと両神山まで足を延ばし満足の縦走となった。尾根縦走は踏み跡こそ少ないものの目印のテープはずっとあり、見落とさない限り大丈夫でした鍬柄岳 97/11/24
単独鍬柄岳から大桁山
スリルあふれるミニ岩峰の鍬柄岳、基部までひたすら杉の樹林帯で景観はいまいちだが岩峰は鎖場の連続で緊張する。断崖絶壁、落ちればアウト!立岩 95/12/30
単独線ケ滝〜威怒牟畿不動
急峻な岩壁を連ねた日本離れした風景から「西上州のドロミテ」と呼ばれる「立岩」、雪を踏みしめての山歩きは楽しかった。時間的にも手頃であり、岩場や危険なところには鎖があり、ところどころベンチも設置されて展望を楽しむことが出来る嵩山 95/12/23
単独表登山口〜天狗の庭
程良い鎖でちょっとした岩山歩きの雰囲気も感じられる嵩山。戦国時代の落城にまつわる悲しい伝説にふさわしい石像巡りと手軽に充実した山行が楽しめた一日であった高岩 95/11/18
単独高岩登山口〜
「裏妙義連峰・谷急山の西方にある高岩、展望が素晴らしい双耳峰の岩山」。男岩は垂直に近い岩場を登るので自信のない人は……
道を迷いそうな山
狩倉槍・狩倉岳 02/11/10
3名狩倉岳・狩倉槍
大峠までは落石地獄、道は無し。横八丁からそそり立つ狩倉槍の山容は見事だ。しかし登りは以外に優しい。下山は防護ネットに阻まれてピンチ!大山・焼岩 02/11/03
単独西上州の寂峰、道無き岩峰を訪ねて
以前天丸山に登ったとき、そそり立つ岩峰が気になった。そして、その先にひっそりと聳えて人を寄せ付けない雰囲気の岩峰、大山と焼岩」だ。さあ、今日はどんな楽しみを与えてくれるだろうか?物語山 02/03/23
二名阿唱念ノ滝〜物語山、そしてトヤ山方面へ
以前、物語山に登った時は、林道で上の方まで車で行ったため、何とも物足りない山歩きとなった。その時、山頂付近から南にのびる尾根が気になった。今度はあっちを歩いてみようと…その機会がやってきた。阿唱念ノ滝から物語山の登りは厳しかったが…南天山 98/04/30
単独広河原林道〜
藪山、刃のような岩稜や急峻なルンゼを隠し持つ風采の上がらぬ山…このキャッチフレーズに心惹かれ歩いてきました。林道の車止めガードを閉められ焦ったのも思い出大ナゲシ 97/10/25
単独野栗沢〜赤岩尾根
岩峰と紅葉を堪能すべく大ナゲシ、赤岩岳を歩いてきました。道に迷い腕は傷だらけ、足はへとへと状態となり、誰にも出会わず静かと言うより不安の方が多かった山行である
遠くから見ると格好良い山
四ツ又山 01/05/04 四ツ又山〜鹿岳
今年の連休は、最初に唐松五竜岳へ行ったのと、その後の天気がすっきりしないの、でアカヤシオを見る機会を何となく失してしまった。いかん、このままでは恒例の西上州アカヤシオ詣でが流れてしまうとの危機感を持って、展望の良い鹿岳をめざすこととした小沢岳 99/11/28 椚峠から
下仁田方面から眺めるとそそり立つ山容が気になる。西上州のマッターホルンとも槍ガ岳とも呼ばれているらしい。樹林帯で展望もない歩きで山頂まではあっけなく着いてしまったが、展望は評判通りの眺めであった御堂岳 97/11/24 小滝〜ジジ岩ババ岩
佐久から下仁田方面に走るといつも気になる岩峰がある。ジジ岩とババ岩だ。とても上には登れないが途中迄でも素晴らしい景観、そして御堂山からは妙義山の雄姿、更に帰路は滝上に出て立ち往生と変化の多い楽しい山行であった兜岩山 97/03/23 兜岩山から経塚山、そして立岩
生憎の曇り空でいつも家の窓から見える赤城山も見えない。でもしばらく歩いていないので欲求不満である。展望は期待できないが歩きたい!!ということで以前から気になっていた兜岩山やローソク岩に行ってきました。ついでに急峻な岩壁を連ね「西上州のドロミテ」と形容される立岩も欲張ってしまった。久しぶりの西上州、静かな山と奇岩に満足の一日でした碧岩 96/12/30 熊倉〜三段の滝
昔、「神々が宿る岩」とあがめられたらしい。確かにあの山容は今にも神様が「よっ」と言って降りてきそうな位、天を突いているよう荒船山 94/12/04 内山峠〜
「遠景が荒波に漂うように一隻の船に見えるところから……」と艫岩の案内板に書かれていたが、確かに周辺から目を引く存在である。艫岩の絶壁は壮観だ
展望の良い山
茂来山 01/10/20 好展望の西上州最奥の山
西上州の地図にすれすれで記載されている。
佐久の金字塔(ピラミッド)といわれる茂来山は、地味だが展望はすこぶる良いらしい物語山 00/12/02 深山温泉〜
名前が良いですねえ。つい歩いてみたくなりました。カランコロンと小石を踏みしめて登る登山道はロマンチックです。熊に注意の看板が目立ちビビリました。しかしこの山には悲しい伝説が…桧沢岳 00/12/02 根草から
道標もなく踏み跡もわずか、ゴツゴツと連なる岩峰が目を引く西上州の岩山、道標もなく踏み跡もわずか、訪れる人も少なく静かな信仰の山との謳い文句に惹かれ歩いてきた大屋山 99/11/28 大屋山
山頂からの展望は木々に遮られて今ひとつである。しかし、少し北西の尾根に足を延ばせば立岩や毛無山方面の岩峰が手に取るように望める。隠れた穴場であろう。今度はあの山に登ろうと思いながら眺めるのは心ウキウキ楽しいものだ