ミヤマキリシマ咲き誇る 久重
2001年6月9〜10日
中岳から望む硫黄岳
久住山は惜しくも中岳に九州本土最高峰を譲りました。しかし、登山者はやはり久住をめざす方が圧倒的です
中岳から避難小屋方面へ降りました。エメラルドグリーンの池があります。
面白いことに標高の高い方の池には水がたくさんありますが、
ちょっと下がった所にある大きな窪地には水はありません。空池というそうですが、不思議ですねえ。
久住山頂はごろごろとした石がいっぱいです。風が強くちょっと寒かったです。真っ青な青空だったら展望が素晴らしいのにねえと地元の人が話していました。でも遠くから来た私には雨が降らなかっただけでも幸せです。
茨城の鹿島から来たという団体さんとも出会いました。明日は由布岳に行くそうです。中高年頑張れ!!

こんな看板本当は見たくないよね
山に登る人に悪い奴はいないって信じたいけど世の中そう甘くはありません!!皆さんも気をつけてね。
私は群馬の谷川岳の近くの白毛門の登山口駐車場で、鍵のかかっていた車からカメラ、レンズを盗まれた
苦い思い出があります。貴重品はおかずに持ち歩いてくれよな、みなさん!!
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