結構急でしょう、棒立山はもう少しです
トレースはない。この先にはもう少し急な登が待ち受けていた。ストックを深く突きさし靴先を蹴りこむ
そして膝で雪を押し崩さないと次の一歩が出ない。その苦労も素晴らしい展望が見たいが為に頑張る!
樹氷輝く
棒立山迄は気持ちよいブナ林が続きます。昨日下界は雨だったが、このくらいの標高では雪だったようだ。
気温が上がり、樹氷がサラサラと舞い落ちる。何とも幻想的な雰囲気だ
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