西上州南牧村の岩山の中で独特の景観を持つ碧岩。その名は「御鳥居」からきたという。神々はまずこの頂きに降り立ってから、村々の社にお着きになり、点に変えるときはこの頂きに集まって天に戻っていくと古人は信じていた。 「神々が宿る山…みどり岩」 まさにその由来にふさわしい岩峰がアカヤシオに包まれていた(02/04/20)
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